冴えない毎日を過ごす在日韓国人のいじめられっ子の少年と、強迫性障害で盗癖のある少女を軸に展開する、CM界の鬼才、グ・スーヨン原作、初監督映画作品のサントラだ。この主題歌でユニットデビューとなったGICODEは、SORA3000(RIZEのJESSE)とSPHERE of INFULUENCEが組んだ、日本のHIP HOPの中でも少年の心象を際立ってリアルに描く存在と言える。加えて、この絡まって解けないような、だれにでもあり得る気持ちを描いたロードムービーにはハマり過ぎなメンツが結集している。嘘臭くない少年性の象徴としての浅井健一の既発作品(SHERBETSの「BlackJenny」、JUDEの「DEVIL」)の収録などでもサントラとは言え、映画同様、力と誠意ある作品に結実している。(石角友香)
【悪の華】なんて「殺シノ調べ」のときに比べて迫力がねぇ!っておもってしまった。しかーし!よくよく聴いてるとこれはこれで味があってすばらしい曲だ!最後の【KISS ME GOOD BYE】も今出しても売れるんじゃないかって思うほど切ない曲だし、【DIZZY MOON】もカッコいい曲で大好きだ!これらの曲のクリップはどれも斬新なものだし、今売りに出しても恥ずかしくないものすごい大作だと思う。特に【悪の華】のクリップなんてヴォーカルも暴れて歌ってるし、他のメンバーもノリにノッてるし、もうこれはファン(最近ハマッた人で最近のバクチクしか知らない人)は絶対見るべき!どうせ見るんだったら【BUCK-TICK PICTURE PRODUCT】を買って見るべき。値段が高くてうわーどうしようって思っている人は迷ってる場合じゃない!絶対損はしないし俺はこの内容でこの値段は安すぎるんじゃないかって思ったよマジで!これは絶対手に入れておく品物だよ☆
DVD作品『万物流転』にも書いたが、このライヴは完全版が存在すると想像する根拠がいくつもある。『LIVE IN CAMP DRAKE』に未収録の名作、「万物流転」は頭脳警察のベスト盤『1972‐1991』に収録されており、また、DVD作品『万物流転』の終わりの部分に、断片的な映像が収録されているからだ。
ARBという元々レコード会社によって作られた一つの一過性のバンドであることを感じられる唯一のアルバム。ENMAの作った2曲(これはこのアルバムでしか聞くことができない)以外すべて石橋凌が作詞作曲という現在復活したARBの姿も見られる。軽はずみに流すことができない大きなアルバムといってよい。ARBのことを一言でも人の前で口のするならば必ず側に置いておかなければならない最重要アイテムである。これ以降のアルバムではキーボードは完全に隅にやられてしまう。何故なのか?まさしくその答えがこのアルバムにはある。Believe in Rock'n Roll
語弊を承知で言うのなら、スネイク〜はジギーそのものと同義付けできる。 なににろジギー名義のアルバムリリースは「GORIATH〜」から「HEAVEN AND HELL」まで、3年以上空いた。何故か?その間、彼らは「SNAKE HIP SHAKES」と名乗り活動していたからだ。戸城氏脱退のあと後任ベーシストに津谷氏を迎えたのはいいが、ソニーには契約不履行(いわばクビ)とされ、その都合上「ジギー」というバンド名をしばらく名乗れなくなった。ジギー創設者の森重樹一はバンド名を「SNAKE HIP SHAKES」と変更し、ライブ活動に精を出した。結果、現トライエムと契約を交わす。